雑にやることは大切という話

こんにちはmavoです。

 

突然ですが、

普段の仕事、雑にやってますか?

 

いい加減にということではなくて、完璧を求め過ぎてないですか?

 

余程の職人のようなクリエイティブな仕事や、人命が関わるような仕事をしていない限り、大抵の仕事は質よりも速さを求められます。

完璧を求めすぎる余りに次の工程に移れなかったり、はたまたスタートを切れなかったりした経験はないでしょうか?

 

これ私だ!と思った方は

仕事においても、日々の選択においても損をしているかもしれません。

 

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心理学者のバリー・シュワルツ博士によれば人間は以下の2種類に分けられます。

  マキシマイザー  :最高の選択を望む追求者

  サティスファイサー:まずまずのところでいい

                                           満足者

 

 

何か仕事を頼まれたときに、

マキシマイザーは… 完璧を追求するがゆえに計画

段階で出だしが遅くなったり、納期に間に合わなかったりしてしまう。

サティスファイサーは…   その仕事の必要最低限の合格点を見据えているので、そこに向かい早いスタートを切ることができるため納期も早くなる。そのため更なる改善を重ねるための時間も確保できる。

 

サティスファイサーになるためには

近いゴールを目指して無理なく早い

スタートが大事!

⇨ 雑にやることの大切さを

       理解しよう!

 

 

とはいえ急に変われないので、前述の記事も参考に新しい普通を作っていきましょう! 

mavo-lab.hatenablog.com